静岡産地直送 お取り寄せ通販のセレクトフード
キーワード:
価格: 〜
氏名※必須: お申込みEメール※必須: 確認 Eメール※必須:
メルマガ解除はこちらから。
anan お取り寄せ大賞 釜揚げしらす・しらすが掲載
商品カテゴリ一覧 > 静岡由比 しらす > しらす職人青島氏にインタビュー
一旦、桜えび・しらすの話が始まると止まらない。。。
生しらす・釜揚げしらす・たたみしらす・ちりめん、生桜えび・釜揚げ桜えび・天日干し桜えび等々。。。
テンポよく、そして次から次へとめまぐるく、由比独特の方言を交えて商品への熱い思いを語りだす3代目。
そして、傍らで黙々と仕事をする4代目。
静岡県由比名産の桜えび・しらす専門店の青島氏は、この道一筋35年の味に頑固な3代目と、寡黙な4代目が伝統の味を守り続ける、大正10年創業の老舗店。
この親子ならではの息の合った絶妙な連携でつくる桜えび・しらすは、お買い上げいただいた皆様から「絶品の味」だと大変高い評価ををいただいています。
今日は、このお二人に直撃インタビューをしました。
こんにちは 初めまして。 さて、青島さんは、創業が大正10年。もう少しで90年になりますね。
青島さんが3代目だそうですが、家業を継がれたのは何か理由があったからでしょうか。
はい。父が6歳の頃に亡くなったため、学校を出たら家業を継いで、祖父母、母を安心させたいと思ったからなんです。
そうなんですか。大変苦労されていらっしゃるんですね。 ところで、4代目はまだお若いのですが、家業を継ぐ若者が減っている中で、継ぐ決心をされた理由は何かあったのですか?
特に意識したことはないんですが・・・。 幼い頃から父の働く姿をみて育ち、いつしか自分もまた父の後を継いでいくのだろうと、自然に思えるようになっていったのだと思います。
3代目、4代目共に、家業を継いだということは、しらす、桜えびに対する 思いも強かったと思うんですが、その点はどうでしょうか。
そうですね。やはり美味しいしらすや、桜えびを作りたいという思いです。 由比町には、しらすや、桜えびを扱う店はたくさんありますが、美味しさは一番という意気込みでやっています。
お客様に喜んでいただけるよう、新鮮で美味しい安全な品物を作ることを第一に心がけています。
では、先代についてお聞きしたいのですが、4代目は、3代目をどのように思っていますか?
父として、仕事、人生の先輩として尊敬しています。
父親を尊敬するって素敵なことですね。 3代目は、先代をどのように思ってらっしゃるのでしょうか?また、4代目に対しても何かありましたら一言お願いします。
志半ばで他界し、無念の思いを残してこの世を去ったであろう父の分まで、自分が精一杯、心血を注いで仕事に専念してきたので、4代目には、1代目、2代目、3代目のそれぞれの思いを感じながら、また、自分らしさをだして店を盛り上げていってほしいですね。
と言うと、やっぱり4代目の 尊敬する人というか「この人はすごい!」と思う人は、3代目ですね。
そうですね。やはり、それは父です。 仕事に対する情熱は、ものすごいものがあります。
はい。私の場合は、祖父と母ですね。 何もないところから裸一貫で商いを始めた祖父の力と、早くに夫を亡くし幼児と病気の両親の看病をしながら、自分の代にバトンを継いでくれた母に感謝しています。
毎日仕事をしていると、楽しいこと、大変なこと、苦労したことなど いろいろあると思いますが、どんなことがあるか教えていただけますか?
はい。思い通りの商品ができあがって、お客様に喜んでいただけた時が一番うれしいですね。 しかし海のものなので、その時々で水揚げが変わり、お客様に安定供給ができない時、良質な物がそろわない時は頭を痛めます。
仕事をする上で暑さ寒さとの戦いですが、その反面、充実感があります。 もちろん苦労もありますが、この仕事が僕は好きです。
仕事に充実感があるのは、素晴らしいですね。 さて、将来の夢を教えていただけますか。
父の味を受け継ぎ、4代目として「青島」の名を今以上に広めていきたいです。 そして、長くお客様に親しんでもらえるようにしていきたいです。
4代目にしっかりバトンタッチできるよう、厳しくも温かく育てていきたいです。 そして、生涯現役で頑張りたいですね。
では、最期に、このインタビューを読んでいただいたお客様に メッセージをお願いします。
いつも自信をもって、おいしいものを提供できるように精進していきます。 これからも父と同様、よろしくお願い致します。
美味しい 安い 安全を心がけて作っていきます。 宜しくお願い致します。
本日はお忙しい中、快くインタビューをしていただきありがとうございました。
静岡由比のしらす職人にインタビュー
一旦、桜えび・しらすの話が始まると止まらない。。。
生しらす・釜揚げしらす・たたみしらす・ちりめん、生桜えび・釜揚げ桜えび・天日干し桜えび等々。。。
テンポよく、そして次から次へとめまぐるく、由比独特の方言を交えて商品への熱い思いを語りだす3代目。
そして、傍らで黙々と仕事をする4代目。
静岡県由比名産の桜えび・しらす専門店の青島氏は、この道一筋35年の味に頑固な3代目と、寡黙な4代目が伝統の味を守り続ける、大正10年創業の老舗店。
この親子ならではの息の合った絶妙な連携でつくる桜えび・しらすは、お買い上げいただいた皆様から「絶品の味」だと大変高い評価ををいただいています。
今日は、このお二人に直撃インタビューをしました。
家業を継いだわけは?
さて、青島さんは、創業が大正10年。もう少しで90年になりますね。
青島さんが3代目だそうですが、家業を継がれたのは何か理由があったからでしょうか。
ところで、4代目はまだお若いのですが、家業を継ぐ若者が減っている中で、継ぐ決心をされた理由は何かあったのですか?
幼い頃から父の働く姿をみて育ち、いつしか自分もまた父の後を継いでいくのだろうと、自然に思えるようになっていったのだと思います。
商品の思い入れは?
思いも強かったと思うんですが、その点はどうでしょうか。
由比町には、しらすや、桜えびを扱う店はたくさんありますが、美味しさは一番という意気込みでやっています。
先代について?
3代目は、先代をどのように思ってらっしゃるのでしょうか?また、4代目に対しても何かありましたら一言お願いします。
尊敬する人は?
尊敬する人というか「この人はすごい!」と思う人は、3代目ですね。
仕事に対する情熱は、ものすごいものがあります。
何もないところから裸一貫で商いを始めた祖父の力と、早くに夫を亡くし幼児と病気の両親の看病をしながら、自分の代にバトンを継いでくれた母に感謝しています。
楽しいこと。大変なこと。苦労したこと。
いろいろあると思いますが、どんなことがあるか教えていただけますか?
しかし海のものなので、その時々で水揚げが変わり、お客様に安定供給ができない時、良質な物がそろわない時は頭を痛めます。
もちろん苦労もありますが、この仕事が僕は好きです。
将来の夢。
さて、将来の夢を教えていただけますか。
そして、長くお客様に親しんでもらえるようにしていきたいです。
そして、生涯現役で頑張りたいですね。
お客様へのメッセージ。
メッセージをお願いします。
これからも父と同様、よろしくお願い致します。
宜しくお願い致します。
本日はお忙しい中、快くインタビューをしていただきありがとうございました。