静岡牧の原 長谷川農園 自然薯(じねんじょ)すりおろしタイプ
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自然薯との料理といえば、「とろろ汁」
それはもう、至福のひととき。 食欲がなくても、おいしくて何杯でもご飯がお代わりできてしまう絶品料理です。 作り方は、簡単です。 とろろ汁のレシピ 1) だし汁の作り方 通常は、だしで伸ばして食べます。 2) すり下ろし方 自然薯は、皮をむかずに食べるのが風味を生かすコツです。 表面をあぶってからすり鉢に摩り下ろします。
自然薯の細いひげ根は、ガスの火であぶり焼きし、すり鉢の底に擦り付けてすりおろします。自然薯特有の「コク」がでて、美味しくいただけます。 3) だし汁を入れて伸ばす
すりおろした2の自然薯に、1のだし汁を少しずついれながら伸ばします。(だし汁は人肌にさまします。) |
静岡 牧の原 長谷川農園のすりおろし自然薯(じねんじょ)
野生の自然薯の風味そのまま、おいしさに磨きをかけました。
温暖な気候と、豊かな自然に囲まれた静岡県の牧の原台地に長谷川農園の自然薯畑があります。
すぐ近くの静岡市丸子は、東海道中膝栗毛にも出てくるほど有名な「とろろ料理」の町です。
長谷川農園の自然薯は、その丸子の有名料理店御用達。色が白く風味の強いのが特徴の良質な自然薯です。。
この農園で栽培されている山芋(自然薯) は、良質な自然薯を作りたいと言う栽培方法にこだわった「防虫防薬中間マルチング・ダクトシステム静岡方式の自然薯」です。
味は、野生の自然薯の風味そのままで、しっかりねばりのある逸品です。
長谷川農園の長谷川氏のこだわり自然薯。
自然薯(じねんじょ)にかけるその想いを語っていただきました。
「自然薯(じねんじょ)栽培をはじめて、もう30年余りになります。
試行錯誤の繰り返し、品種の選抜、土壌の改善等あれこれ失敗を成功に継ぎ、ようやく皆様に直接「安心して、おいしく食べられる自然薯」ができました。 天然の自生のものと何ら変わりのない味に仕上がっています。」長谷川農園の自然薯(じねんじょ)の栽培方法は、自然に学んだ 『防虫防薬中間マルチング・ダクトシステム静岡方式』を採用しています。
防虫防薬中間マルチング・ダクトシステム静岡方式とは
しかしながら、表皮の黒い肥料焼けや異臭、灰汁の発生しやすいなど、より良い自然薯の栽培のためには限界があります。
そこで、静岡自然薯(じねんじょ)研究会で行われている“防虫防薬中間マルチング・ダクトシステム静岡方式”を採用しています。
≪参考≫:慣行パイプ栽培法とは
クレバーパイプを半月状に切り、その上に種芋を植えることで、自然薯がパイプに沿って育つ、掘り取りやすく、比較的まっすぐな自然薯が栽培できます。肥料に鶏糞などの堆肥や農薬を使うことがあります。
それらはパイプの切れ目や開口部から入って、表面が黒くなったり(やけ)、匂いがついたりすることがあります。
防虫防薬中間マルチング・ダクトシステム静岡方式とは、
波板の上に“ダクト”と呼ばれる厚めビニールの筒を置き、マルチ(ビニールなどで上を覆うこと)をして、その上に種芋を植え付ける方法です。
新生薯はすぐ下のマルチを破り、ダクト(中は無菌の土が入っている)の中で成長するので、病気にかかりにくく、肥料による“やけ”やにおいがつきにくいです。
静岡方式は自然に学んだ自然薯(じねんじょ)づくり自然界では、落葉が堆積し、分解して腐葉土となります。自然薯はこの腐葉土からわずかな養分を吸収し、成長します。
天然の自然薯は多くの場合、腐葉土層に“ほづ”(薯の上部先端から約10cmあたりのところ)部分があり、貯蔵根であるイモは、粘土層(土の中0.3〜1.2mのあたり)の中にあります。
地上部からの分解物などの影響はこの粘土層にさえぎられます。
この静岡方式は、粘土層の阻止効果を中間マルチとダクトに持たせた方式です。
すりおろしてあるから、ご家庭で気軽に味わえます。
セレクトフードが、有名な丸子の「とろろ汁」に使われる上質な自然薯を皆様に!」と探しだしたのが、この「長谷川農園の自然薯(じねんじょ)」です。
自然に恵まれた牧の原台地で栽培された長谷川農園の自然薯は、自然のじねんじょとかわらぬ風味とねばりがあります。
もともと自然薯は、するとすぐに変色するのですが、長谷川農園のすりおろし自然薯は、あまり変色しないよう研究を積み重ねています。この素材にこだわった「自然薯の味と風味を持つ」自然薯をご家庭で気軽に味わっていただくことができます。
大切な方やお世話になった方への、お礼、内祝い等の贈り物(ギフト)や、親しい方への誕生日祝い、またご家庭でのご利用等、幅広い方へどうぞ。