
みかんと言われて思い出すのは、和歌山、愛媛のみかんですが、実は静岡のみかんも、みかんの生産高では日本でトップクラスのみかん産地です。
そのなかでも有名なのは、静岡県西部の温暖な気候と、豊かな自然の残る浜名湖の北岸の山々の段々畑で栽培されている「三ケ日みかん(蜜柑)」。
三ケ日みかんは、実に約280年前にもさかのぼる歴史のあるみかん。
濃厚な味と、みずみずしさには定評があり、品質、味の安定したブランドみかんとして、関東の市場で高い評価を受けています。

セレクトフードがご紹介するのは、三ケ日でみかん一筋に、安心・安全なみかんを栽培しているこだわりのみかん農家、黒柳農園の低農薬、有機肥料栽培「黒柳さんちの三ケ日みかん」です。
まるかじりしても安心
黒柳さんちのミカンは、すでに30余年もの間、低農薬、有機肥料(無化学肥料栽培)に取り組んでいます。
農薬は安全だと言われる基準よりかなり少なく、基準の1/5のみ。
どうしても使わなくてはいけないときのみ、基準よりさらに希釈して使ってるんです。
黒柳さんちのみかんの肥料は、抗生剤、予防ワクチンを一切使わないで育った安全な豚の堆肥や、海草のエキスを使用してます。
「次世代をになう小さな子供たちが、安心してまるかじりできるみかん作り。」
それが黒柳さんちのみかん作りの基準です。
見た目× 日持ち× 美味しさ◎
通常、みかんは、表皮にキズがつかないよう、虫駆除用の農薬散布します。
また、きれいにワックスをかけたり、防腐処理をしてから出荷します。
しかし 、安心にこだわる黒柳さんちのみかんは、それを一切していません。でも、それは低農薬、安全のしるし。
また、ミカンの色・甘みを出すために使う着色剤、ホルマリン及び保存料はいっさい使用していません。
だから、 ミカンの表皮にキズ等があります。粒も不ぞろいです。

毎年毎年、「何時から みかんを出荷できるのか?」とお問合せの多くいただくのが、黒柳さんちのみかんです。
黒柳さんちの三ケ日みかんは、「甘いのに、ちょっとすっぱい味」。
その糖度と酸味のバランスが最高の味をだしていて、「昔ながらの懐かしいみかんだね。」と、ご好評をいただいているみかんです。
一度食べたら、やみつき。他の蜜柑(みかん)が食べられなくなります。
リピーターの大変多いみかんです。
みかんは、低農薬・有機栽培で作っているため大きさは不ぞろいでが、いろいろな大きさのみかんが入ってて、楽しくお召上がりいただけます。
お届けするみかんの種類
・11月上旬から12月中旬までお届けするのは、
みかんの皮が薄く、酸味と甘みのバランスが絶妙な「早生」です。
※12月中旬のお届けは、生産量がほとんどない希少な「杉山」。
12月中旬から2月中旬までは、味にコクがあり、みずみずしく、日持ちするミカン「青島」となります。
セレクトフード通販では、その時期にあった一番よいみかんを、みかんの里三ケ日のみかん農家より産地直送でお届けします。
※みかんの大きさのご指定はできません。(S〜Lサイズ混在)ご了承ください。
【三ケ日みかん】黒柳さんちの 三ケ日みかん 早生(わせ)10kg