自然薯(じねんじょ)

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自然薯(じねんじょ) 商品一覧

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静岡 自然薯(じねんじょ)
静岡 自然薯(じねんじょ)
自然の風味そのまま美味しさに磨きをかけました

温暖な気候と、豊かな自然に囲まれた静岡県の山々。 その四季折々の花々と木々に囲まれた山々には、自然薯(じねんじょ)の里があります。そこで栽培されている山芋(自然薯) は、安全でよいものを作りたいと言う栽培方法にこだわった「静岡方式の自然薯」です。
味は自然の風味をそのままに、しっかり粘りのある逸品。美味しさに磨きをかけました。
大量に生産ができないため、一部の料理店や、地元の百貨店にしか提供されない、普段お目にかかることのできない貴重な自然薯です。

静岡牧の原 自然薯
長谷川氏のこだわり

自然薯栽培をはじめて30余年。品質の選抜、土壌の改善など試行錯誤を繰り返した結果、お客様から「安心して、美味しく食べられる自然薯」と評価を頂いています。
長谷川農園の自然薯は、温室で栽培。自然に学んだ「防虫薬中間マルチング・ダクトシステム静岡方式」を採用しています。

静岡 牧之原 自然薯栽培方法 長谷川氏
濃厚な味わいと粘りの良さが評判です

静岡名物の丸子とろろ。牧之原台地は土壌や気候がとろろに使う自然薯に適し、盛んに栽培されています。
牧之原で栽培された自然薯は、粘りと濃厚な味わいがご飯によく合うと評判です。

静岡 牧之原 自然薯
有名料理店御用達 良質な自然薯

自然薯の産地の魁として知られる静岡県の牧之原。すぐ近くの静岡市丸子は、東海道中膝栗毛にも出てくるほど有名な「とろろ料理」の町です。長谷川農園の自然薯は、丸子の有名料理店御用達。色が白く風味の強いのが特徴の良質な自然薯です。

静岡 牧之原 自然薯
防虫防薬中間マルチング・ダクトシステム静岡方式で栽培

通常、自然薯(じねんじょ)栽培といえばパイプ栽培(慣行栽培)とされています。しかしながら、表皮の黒い肥料焼けや異臭、灰汁の発生しやすいなど、より良い自然薯の栽培のためには限界があります。
長谷川農園は静岡自然薯(じねんじょ)研究会で行われている“防虫防薬中間マルチング・ダクトシステム静岡方式”を採用しています。

≪参考≫:慣行パイプ栽培法とは
クレバーパイプを半月状に切り、その上に種芋を植えることで、自然薯がパイプに沿って育つ、掘り取りやすく、比較的まっすぐな自然薯が栽培できます。肥料に鶏糞などの堆肥や農薬を使うことがあります。
それらはパイプの切れ目や開口部から入って、表面が黒くなったり(やけ)、匂いがついたりすることがあります。

自然薯 天然と栽培の違い
防虫防薬中間マルチング・ダクトシステム静岡方式とは

波板の上に“ダクト”と呼ばれる厚めビニールの筒を置き、マルチ(ビニールなどで上を覆うこと)をして、その上に種芋を植え付ける方法です。
新生薯はすぐ下のマルチを破り、ダクト(中は無菌の土が入っている)の中で成長するので、病気にかかりにくく、肥料による“やけ”やにおいがつきにくいです。

自然薯 静岡方式
自然に学んだ自然薯づくり

自然界では、落葉が堆積し、分解して腐葉土となります。自然薯はこの腐葉土からわずかな養分を吸収し、成長します。
天然の自然薯は多くの場合、腐葉土層に“ほづ”(薯の上部先端から約10cmあたりのところ)部分があり、貯蔵根であるイモは、粘土層(土の中0.3~1.2mのあたり)の中にあります。
地上部からの分解物などの影響はこの粘土層にさえぎられます。
静岡方式は、粘土層の阻止効果を中間マルチとダクトに持たせた方式です。

自然薯 静岡方式