伊豆天城 本わさび

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本わさび

静岡 伊豆天城 本わさび 商品一覧

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伊豆天城 本わさび
伊豆天城 本わさび
伊豆天城の清流でじっくり育てた本わさび

日本の食文化に欠かせないわさび。独特な強い辛味と香りを持つ日本産のわさびは、冷涼な気候ときれいな水の中で育ちます。静岡県はわさび産出額全国1位の生産地豊かな自然の残る伊豆天城は上質なわさびの産地として有名です。天城山系の清流で育った本わさび(生わさび)は、茎が緑色で長く、太くてわさびらしい山葵です。鼻にツンとくる香りと、程よい辛味・コクがあり、後味は爽やかです。

伊豆天城 本わさび
無農薬で安心

伊豆天城のわさび田で栽培されたわさびは、コンコンと湧き出る清流の中でじっくりと時間をかけて育てました。農薬を一切使用していないので、安心してお召し上がりいただけます。上質な最高級本わさびをわさびの目利きが厳選。新鮮そのままに産地から直送いたします。

無農薬の本わさび
本わさびのおろし方

上の方からするのが通?

わさびは、一般的に上の方(茎や葉のついている方)が、下の方(先端部)に比べ辛味が強いと言われています。そのため、「上の方からするのが通!」と聞きますが、辛味成分の分析の結果、上の方と下の方で差は見られません。
しかし、わさびは、上へ上へと育っていく植物ですので、下の方が細胞が古く茎や葉のついている上の方が若く新鮮です。言いかえれば上の方が柔らかく、香り、粘りも強く緑色もきれいなため、使い方としては上の方からおろすことをおすすめします。
ただし、1本を何回にも分けて、少しずつすりおろすような場合には残った部分の風味が落ちる可能性があるので、下の方からすりおろすことをお勧めします。

辛味を引き出す、すりおろし方は?

1.わさびのすりおろし方は、わさびについている茎を外側から1本1本取り除き、タワシなどで全体の泥をきれいに落とします。(もし黒い部分があったら先の尖った物でえくるように取る)
2.よく水洗いした後、目の細かいおろし板でゆっくりと練るように(「の」の字を描くように)おろします。
この方法が「わさび」の辛味細胞を最も効率的に壊す、すなわち辛味を引き出すコツと言えます。
また、おろしたわさびの辛味、風味が弱いときは、おろしたわさびを、まな板にのせ包丁の背で叩くと粘り、辛味、風味が増します。
尚、わさびのおろす部分にほんの少々の砂糖をつけてすりおろすと辛味が増します。